「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」アラスカ公演に向けて本格的にスタート
和田重次郎の生涯を描くみかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」は来年2015年5月にアラスカにて公演されますが、その応援プロジェクトとして、9月7日(日)エリエールゴルフ場にて、和田重次郎カップ「チャリティーゴルフ大会[写真]」が140名もの方々に参加していただき開催されました。
また、10月4日(土)には、アラスカの大自然を写す松山市出身の写真家松本紀生氏と尺八奏者岳人山氏、それに和田重次郎のミュージカルの音楽も担当されている作曲家中村和憲氏、さらにはみかん一座も参加してのコラボイベントが400名近い観客のもと総合コミュニティセンターキャメリアホールにて開催されました。
そして、本格的にアラスカ公演に向けてスタートするために、重次郎が生まれ育った松山市日の出町の「日の出町分館」にて決起集会が開催されました。アラスカ公演では、アンカレッジでの公演のほか、スワードとフェアバンクスにて市民交流会を開催しますが、フェアバンクスでの交流会では、地元のスクエアダンスクラブと一緒になってスクエアダンスを踊ることになっています。このため、決起集会では、地元日の出町のスクエアダンスクラブの子供たちがダンスを指導してくれました。
いよいよアラスカ公演に向けて本格的にスタートします。