和田重次郎が育った松山市日の出町にて顕彰展示会開催
和田重次郎が育った松山市日の出町の「日の出町公民館」にて、10月24日・25日の2日間にわたって顕彰展示会が開催されました。
オープニングでは、「明治の偉人たちのメッセージ展」で入賞した道後小学校3年生の玉井 滋君と八坂小学校1年生の日下美優ちゃんが和田重次郎へのメッセージを読み上げ、来場した住民の方々に祝福されました。
玉井 滋君
日下美優ちゃん
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和田重次郎が育った松山市日の出町の「日の出町公民館」にて、10月24日・25日の2日間にわたって顕彰展示会が開催されました。
オープニングでは、「明治の偉人たちのメッセージ展」で入賞した道後小学校3年生の玉井 滋君と八坂小学校1年生の日下美優ちゃんが和田重次郎へのメッセージを読み上げ、来場した住民の方々に祝福されました。
玉井 滋君
日下美優ちゃん
これまで、さまざまな活動を展開してきました「和田重次郎顕彰会」は、2009年10月7日にNPO法人として認可されました。今後も積極的に事業を展開していきますとともに、会員も広く募集しております。会員になられたい方は、ぜひこのホームページのお問い合せより、氏名、住所、電話番号をお知らせください。個人情報は厳格にお守りいたします。
■NPO法人定款 ダウンロード Microsoft Word (Doc) ファイル 68KB
和田重次郎顕彰会は、去る8月1日から15日まで、松山市にある「坂の上の雲ミュージアム」にて、「和田重次郎顕彰展示会」を開催し、全国各地から多くの人に展示会を観ていただき、和田重次郎を知っていただきました。
初日の1日は、テープカットの後、南海放送ラジオによるラジオシンポジウムが、午後1時から3時まで開催され、ゲストとして、アラスカ在住の日本人マッシャー 舟津圭三氏と、和田重次郎を描いた「オーロラに駆けるサムライ」の著者 谷 有二氏が南海放送アナウンサー寺尾英子さんの軽快な司会進行により、和田重次郎を通してのアラスカやオーロラの素晴らしさ、地球環境保護の大切さ、そして何より和田重次郎の母セツへの孝養の精神による人間の温かさが伝えられ、素晴らしい番組になり、会場に来られた方やリスナーから感動したとの声が数多く寄せられました。
2日は、松山市総合コミュニティセンター・コスモシアターにて、和田重次郎顕彰会会長の土居貴美氏の司会で、舟津圭三氏と谷 有二氏によるトークショーが行われた後、和田重次郎を描いたプラネタリウム番組「オーロラに駆けるサムライ」が投影され、多くの家族連れがアラスカとオーロラの美しさと雄大さに感動していました。
最終日の15日は、プラネタリウム番組「オーロラに駆けるサムライ」の挿入歌を歌うふくじゅ草のコンサート「心に明かりが灯るまで」が開催され、美しい歌声とギターの音色が坂の上の雲ミュージアムに響きわたり、会場に詰めかけた多くの方が酔いしれていました。
おかげさまで「和田重次郎顕彰展示会」は盛況のうちに終わりました。会場に来ていただいた方、ご尽力いただいた多くの関係者の方に厚くお礼申しあげます。
いよいよ平成21年8月1日(土)~15日(土)の間、坂の上の雲ミュージアム(松山市一番町3丁目20番地 電話089-915-2600)2階ホールにて「和田重次郎顕彰展示会」が開催されます。
8月1日は、オープニング・イベントとして、午前10時からテープカット。午後1時~3時まで、南海放送ラジオシンポジウム「キングと呼ばれた男 和田重次郎」が開催され、ゲストに和田重次郎を描いた「オーロラに駆けるサムライ」の著者谷 有二氏とアラスカ在住の日本人マッシャー舟津圭三氏が和田重次郎とアラスカの魅力について語ります。
15日の最終日は、ファイナルイベントとして、ふくじゅ草コンサートがそれぞれ顕彰展示会会場で行われます。
さらに、8月2日(日)は、松山市総合コミュニティセンター(松山市湊町7丁目5番地 電話089-943-8228)にて、谷 有二氏と舟津圭三氏によるトークショーのほか、プラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」の投影もあります。
なお、このイベントでは、先着50名様にかわいいハスキー犬のぬいぐるみのプレゼントもあります。
いずれのイベントも無料です。どうぞご参加ください。心からお待ちしております。
ポスター ダウンロード
・和田重次郎顕彰展示会 ポスター PDFファイル 180KB
・和田重次郎顕彰展示会 ポスター DOCファイル 1.5MB
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