プラネタリウムクリスマスコンサートに200人来場
プラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」が大変好評だったことから、冬休みも投影することになり、そのオープニングイベントとして、番組の挿入歌を歌っているTAKAバンドのライブと「オーロラになったサムライ」を投影する「プラネタリウム クリスマス コンサート ~星の輝きにも似て~」が12月20日(土)午後6時から総合コミュニティセンター・コスモシアターにて開催されました。 当日は、200人もの方に来ていただき、大スクリーンに映し出される美しいアラスカの風景とオーロラや星座をバックにTAKAバンドのTAKAの透き通った歌声がひびきわたり、来場者は酔いしれていました。
試聴:「シーブリーズ」TAKAバンド
なお、翌21日から休館日(12月22日・29日~1月3日・5日)を除き、1月12日まで午前11時から、同じくコミュニティセンター・コスモシアターにて「オーロラになったサムライ」の一般投影もしておりますので、ぜひお越しください。
12月20日(土)午後6時30分(開場6時)から松山市総合コミュニティセンター・コスモシアターにて「プラネタリウム クリスマス コンサート」を開催します。 このイベントは、和田重次郎を主人公にしたプラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」を今年の夏休みに投影したところ、大変好評であったことから、冬休みも投影するもので、そのオープニングイベントとして開催するものです。 当日は、プラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」を投影するほか、その挿入歌を歌っているTAKAバンドのコンサートもします。直径23メートルの大スクリーンに美しい星座やオーロラを写しながら、挿入歌をはじめクリマスソングやオリジナルソングが歌われます。 どうぞアラスカの美しく壮大な自然の中、素敵なクリスマスの夜をお過ごしください。 また、翌21日から来年の1月12日(月)まで、午前11時から、プラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」の一般投影をします。こちらもどうぞお越しください。アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントが当たります。


和田重次郎顕彰会メンバーの和田利百氏(和田重次郎の兄 平太郎の孫)と越智利明氏は、平成20年9月9日から21日まで、サンノゼにいる和田重次郎の子孫とカナダのホワイト・ホースにいる和田重次郎研究グループとの交流を図るため渡航しました。
特に、サンノゼでは、和田重次郎の一人娘の日米子には、16人の子供がいますが、ただ一人存命されている子と曾孫のデビット・オヘアーたち親族と一緒に日米子の墓を訪ねました。
また、カナダのホワイト・ホースでは、日系人を中心に和田重次郎の研究が熱心にされており、情報交換を活発に行いましたが、その中心的人物である鳥飼文彦氏の家族が、今度は10月25日から27日まで、松山と内子に訪問していただき、顕彰碑や重次郎の母セツの墓などを訪れるとともに、松山市日の出町や内子町の方々と交流を深め、松山市の中村時広市長とも面談しました。
