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「松本紀生フォトライブ WITH 和田重次郎」会場は超満員となりました。

カテゴリ: イベント,お知らせ,顕彰会の活動 — 2010年09月25日 土曜日

9月12日(日)に開催された「松本紀生フォトライブ WITH 和田重次郎」は、松山市総合コミュニティセンター・コスモシアターの会場で行われ、立ち見が出るほどの超満員となりました。

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松本紀生さんの軽快なトークと美しく雄大な写真と迫力ある映像は、会場から幾度となく歓声があがりました。また、フォトライブの後に投影された和田重次郎を描いたプラネタリウム番組「オーロラになったサムライ」では、観終わった後、会場から感動の拍手があがるなど、顕彰会にとっても忘れることのできない素晴らしいイベントとなりました。 会場にお越しいただいた皆様、また、松本紀夫さん、本当に素晴らしいライブでした。心から感謝申し上げます。

松本紀生フォトライブにお越しください。

カテゴリ: イベント,お知らせ,顕彰会の活動 — 2010年08月12日 木曜日

松本紀生 フォトライブ

和田重次郎は、明治時代17歳にして一人、当時未開の地であったアラスカを探検し、多くの金鉱と油田を発掘しました。

その偉業を讃えるために、平成19年9月に顕彰碑を建立しましたが、今年で3周年を迎えることから、今回、松山市出身の写真家「松本紀生」を招いてのフォトライブを開催することとなりました。

どうぞフォトライブにお越しいただき、美しく雄大なアラスカの自然を体感してください。

日時: 2010年9月12日(日) 午後1時~3時
場所: 松山市総合コミュニティセンター・コスモシアター (松山市湊町2丁目5 電話089-921-8222)
入場料無料
※先着50名様に松本紀生氏の写真入りポストカード(2枚セット)をプレゼントします。

チラシ ダウンロード

和田重次郎トークショー・コンサート盛大に開催されました。

カテゴリ: イベント,お知らせ,顕彰会の活動 — 2010年06月19日 土曜日

去る5月15日(土)午後1時から、「和田重次郎トークショー」が開催され、多くの方に来ていただきました。「トークショー」では、ラジオドラマ「オーロラになったサムライ」を製作した南海放送 田中和彦取締役とドキュメントドラマ「オーロラのサムライ」を製作した北海道放送 河野啓プロデューサー。そして中村時広市長に来ていただき、和田重次郎について熱く、楽しく語り合い、あっという間の1時間30分のトークショーでした。

愛媛CATVオープンスタジオにて

30日(日)には、ラジオドラマ「オーロラになったサムライ」の挿入歌を歌う「ふくじゅ草」のコンサートが総合コミュニティセンター・コスモシアターにてあり、挿入歌「シ―プリーズ」を始め多くのオリジナル曲が歌われ、会場は酔いしれていました。

「ふくじゅ草」のコンサート

15日から30日までの間、愛媛CATVオープンスタジオでは、顕彰展示会もあり、和田重次郎を多くの方に知っていただくことができました。 来ていただいた方々、また、ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。 また、秋にもイベントをしますので、どうぞお越しください。

「オーロラに駆けるサムライ」の要約英語版

カテゴリ: お知らせ,顕彰会の活動 — 2009年07月07日 火曜日

カナダホワイトホースにも和田重次郎顕彰会ができ、リーダーの鳥飼文彦さんが「オーロラに駆けるサムライ」の英語版の要約をつくって下さいました。資料ページよりダウンロードしてご覧下さい。

故 上岡治郎 和田重次郎顕彰会会長の命日に顕彰碑周辺を清掃

カテゴリ: お知らせ,顕彰会の活動 — 2008年11月27日 木曜日

 和田重次郎の顕彰活動に全身全霊を傾け、昨年急逝した 故 上岡治郎顕彰会会長を偲び、今後の顕彰活動のさらなる発展を祈念するため、命日の9月26日に和田重次郎顕彰碑周辺の清掃活動が行われました。

顕彰碑清掃

 当日は、和田重次郎の生き方に感銘した「河原学園」の生徒のほか、和田重次郎が育った松山市日の出町の町内会、さらには、顕彰会会員が参加し、夏に植え青々と茂る芝生をきれいに刈り整えるなど、ますます市民が憩える美しい空間となりました。

顕彰碑清掃

顕彰会メンバーが重次郎の子孫とカナダの重次郎研究グループとの交流の旅に出る。

カテゴリ: お知らせ,顕彰会の活動 — 2008年11月26日 水曜日

ホワイト・ホースの研究グループと交流 和田重次郎顕彰会メンバーの和田利百氏(和田重次郎の兄 平太郎の孫)と越智利明氏は、平成20年9月9日から21日まで、サンノゼにいる和田重次郎の子孫とカナダのホワイト・ホースにいる和田重次郎研究グループとの交流を図るため渡航しました。

親族と日米子の墓を訪ねる 特に、サンノゼでは、和田重次郎の一人娘の日米子には、16人の子供がいますが、ただ一人存命されている子と曾孫のデビット・オヘアーたち親族と一緒に日米子の墓を訪ねました。

鳥飼さん夫婦来松 また、カナダのホワイト・ホースでは、日系人を中心に和田重次郎の研究が熱心にされており、情報交換を活発に行いましたが、その中心的人物である鳥飼文彦氏の家族が、今度は10月25日から27日まで、松山と内子に訪問していただき、顕彰碑や重次郎の母セツの墓などを訪れるとともに、松山市日の出町や内子町の方々と交流を深め、松山市の中村時広市長とも面談しました。

中村松山市長と

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